「やりなさい」という言葉で、私も子供もストレスを感じる。
スマイルゼミを始めたころ、子どもへの声掛けは「スマイルゼミやった?」でした。
できてなければ「やりなさい」という言葉に。
この「やりなさい」という言葉、言われる子供にも過度なプレッシャーを与えることになって、子どもはストレスを感じ、学習に対する意欲を失っているのが目で分かります。
子どもだけでなく私自身も「やっていないことに対するストレス」で、言葉がきつくなってしまいました。
特に三女とは、「(母)やりなさい」、「(三女)イヤだ!」の繰り返しで、スマイルゼミに対しての拒否反応がひどかったです。
「今日は何個するんだっけ?」という声掛けで、自主性が少し出てきたかも。
「今日は何個するんだっけ?」という声掛けで、子どもが自主的に学習する意識を持たせないと、依存心が強くなり、子ども自身で考えなくなっていたと思います。まずは、今月中に終わらせるためには、どのくらいのペースで進めればいいのか、子どもが自分で学習計画を立てられるようにサポートし、自主性を育てる工夫をしています。