広告 母の活用方法

毎日の声掛けは、「やりなさい」ではなくて・・・

「やりなさい」という言葉で、私も子供もストレスを感じる。

スマイルゼミを始めたころ、子どもへの声掛けは「スマイルゼミやった?」でした。
できてなければ「やりなさい」という言葉に。
この「やりなさい」という言葉、言われる子供にも過度なプレッシャーを与えることになって、子どもはストレスを感じ、学習に対する意欲を失っているのが目で分かります。
子どもだけでなく私自身も「やっていないことに対するストレス」で、言葉がきつくなってしまいました。
特に三女とは、「(母)やりなさい」、「(三女)イヤだ!」の繰り返しで、スマイルゼミに対しての拒否反応がひどかったです。

「今日は何個するんだっけ?」という声掛けで、自主性が少し出てきたかも。

「今日は何個するんだっけ?」という声掛けで、子どもが自主的に学習する意識を持たせないと、依存心が強くなり、子ども自身で考えなくなっていたと思います。まずは、今月中に終わらせるためには、どのくらいのペースで進めればいいのか、子どもが自分で学習計画を立てられるようにサポートし、自主性を育てる工夫をしています。

  • この記事を書いた人

こんにちは!私は40代の3人の子どもの母です。 子どもたちは中学1年生、小学5年生、小学4年生で、毎日賑やかに過ごしています。 正直に言うと、家事は苦手で、特に掃除や片付けは大の苦手です。 2人目の子どもが生まれた後、仕事と育児の両立が難しくなり、一度は退職しました。その後、フリーランスとしてバックオフィス業務やWEBディレクションの仕事を5年間続けていましたが、3人目の子どもが小学生になったのを機に正社員として再び働き始めました。 現在は、子どもたちの習い事やタブレット学習を両立させるために奮闘しています。今年でスマイルゼミ歴7年目。 毎日が忙しいですが、家族と一緒に過ごす時間を大切にしながら、楽しく頑張っています。どうぞよろしくお願いします!

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